豪州を完封したのは1967(?)年だかのCarisbrook以来だそうだ。
終盤、もっと取ってもらいたかったが、まあ予想どおり快勝である。 Eden ParkでABsが負けたのは1994年のフランス戦が最後であり、選手の編成を考えてもNZ優位は当然の戦前評である。 なのに僅差と予想している人がいるんだな、これが。 ▲
by skipoyaji2
| 2012-08-25 21:40
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昨日の1回戦に続き本日は2回戦。
菅平で常用の望遠ズームを壊したオラは、まず見るだけにすっかぁと、しかし、どうせ帰路にはレンズを修理を出しに行くのだからと、いつもの一式を積んで出かけた。 途中、結構な雨が降りだし、こりゃいよいよ撮影は無理だと思っていたが、意外とあっさり雨が上がった。 オラのラグビー用主力レンズは(以下は分かる方だけ分かればよろしい)、EF100-400 F4.5-5.6L IS USMというやつで、ほかにもいくらもゴージャスなレンズはあるが、家族持ちの貧乏サラリーマンには、ほぼこれが限界。 残る手持ちのレンズはタムロンの18-270mmF/3.5-6.3 Di II VC PZDという奴で、画質は多くを望めないが、これ1本でもほぼなんとかなる高倍率ズームである。35mm換算だとテレ端は432mmだからフィルム時代を思えば、十分ともいえる。 思えば、不惑主将の息子の高校時代を撮るのも最後になるし、ゴール裏で撮るだけがラグビー写真ではないと思い直し、なんぼか撮ってみた。 以下にご披露するが、どうであろうか、なかなか悪くあるまい。 このタムロンのレンズはサーボAFの際の追従性もよく、体感的にはEF100-400を凌駕することもある。 周辺減光があり、気にすれば気になるが、味わいともいえる。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by skipoyaji2
| 2012-08-25 21:11
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by skipoyaji2
| 2012-08-24 19:10
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再び仕事で釜石へ行ってきた。
今回は奇跡の地でもあり、悲劇の地でもあった鵜住居である。 釜石市は、ここに新たな競技場を作り、RWC2019を誘致しようという構想を持っていることはご承知のとおり。 市のサイトに掲載されているので、改めてご案内しておく。 http://www.city.kamaishi.iwate.jp/index.cfm/12,21209,c,html/21209/20120815-113708.pdf 市内には各所にバナーが掲示されている。 ![]() ![]() 撮って来なかったが、このバナーの裏面は「がんばろうシーウェイブス」の意匠である。 地方の小都市にとってRWCは壮大なチャレンジとなるわけだが、その所以となるKSWは今季、奇跡を起こせるか、悲劇と終わるか(悲劇というまでの結果というのもないだろうけれど)。 オマケ:洞さんなどV7当時の強者が足繁く(?)通ったとされる呑ん兵衛横丁が、仮設で釜石駅付近に再建されている。元のソレにオラは行ったことがないが、不惑主将からは、釜石で合宿した際に行ったことを自慢されたような気がする。 ![]() ▲
by skipoyaji2
| 2012-08-22 20:50
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本日は書くことがもう1本。
じゃーん、コレが届いた。 ![]() 新日鐵釜石ラグビー部、復刻版ジャージである。 エンブレムが市章のはまゆりになったのはV6の時からではなかったか。 当時の釜石のサプライヤーはスズキスポーツであり、オラの当時の見立ては、「釜石の試合ジャージはスズキの赤の普通のジャージにエンブレムの刺繍を施しただけのもの」ではないかということであった。 というわけで、オラは釜石のジャージを着た気分になるために、そいつを練習着にしていた。 それから、真っ白のやつ(当時の釜石のセカンドは白に赤襟だったが、流石に赤襟は憚られ純白にした)を普段着にして、汚れが目立つようになったら、練習用に下ろすという使い方をしていた。 今回の復刻版は英国襟で、厳密に言えばV7当時のNZ襟とは仕様が異なる(英国襟になったのは東日本リーグ移行後で、それもスズキブランドではなく、ライセンス生産のアンブロだと思う)。 ま、そんなことを言うのはオラだけでよろしい。 あの深紅のジャージには、会社のロゴでなく、市章を、それも美しい刺繍で入れたことに意味があった。 ▲
by skipoyaji2
| 2012-08-20 14:26
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700kmを長駆戻れば、昨日曜はワレの試合。
午前中少し仕事を済ませ、盛岡南公園に向った。 久々の本籍(もはや不惑が本籍か?)のクラブの試合は、気心の知れた者同士、独特の趣がある。 お相手は緑生園。 ![]() 我がほうは若い助っ人が力になったが、クラブはやはり構成員のみで編成するのがよろしい。 そのためには若いOBが継続的に入って来ることが必要なのだが、そうならないのは何故か。 ==== ときにこの試合でadidas Kakariを履いてみた。 なるほど軽いし、wide fitというだけあって収まりもよろしい。 朝練の効果もあって最初はよく動けていたが、途中から靴擦れ。 次回、五惑ではテーピングせねば。 ▲
by skipoyaji2
| 2012-08-20 14:06
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20数年ぶりに菅平に登ってきた。
空が高く青く、そして意外に暑い。 ![]() 町のおおまかなつくりは当時とそう変わらないような気がしたが、土のグランドはすっかり姿を消し、競技人口は増えてもいるまいにショップのバラエティが増していたように思う。 ![]() ![]() 菅平のラグビータウンぶりはKiwiでも驚くやに聞くが、そのように言われれば、なるほど往来するオヤジらも大半がラグビー関係者であり、こんなに密度が濃いところは地球上にほかにはないかも知れない。 ![]() 「オラの出た大」の試合相手(「ワラシのいる大」ではない)には、なんと娘が高1の時の主将がおり、「オメはん、○○高の○番だったえん?」と声をかけるにも、オヤジには躊躇はない。 ![]() ときに、折角ここまで来たのだからと、軽井沢にも行ってみた。 ![]() ![]() とまあ、楽しい遠征であったのだが、主力の超望遠ズームを壊してしまった。 コンバージョンの後、画像を確認していたら、そのボールの跳ね返りがレンズを直撃し、フォーカスリングがいかれたようだ。 試合中はデッドになってもボールから目をそらすなと教わってきたが、それは撮影中も同じであった。 基本を怠ると代償が大きいのはどちらにも共通する。 尤も、最近は撮るべきものも少なくなったし、「オメもは撮るのはそろそろいいんじゃね?」とカミ様に言われたような気もする。 ![]() 「ワラシのいる大」は負傷者もおり、秋のシーズンが心配だが、何とか乗り切ってほしい。 ▲
by skipoyaji2
| 2012-08-20 13:43
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タイトルのとおりだが、ワイルドナイツの了承も得られ、8月中のABs戦には参加できることになったそうだ。
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by skipoyaji2
| 2012-08-13 06:56
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1本前の記事の
>ひどい出来であった とは、昨日のKSW v 栗田戦。 夏合宿でヤマハ相手に19 – 40だったという。 編成次第では今季に期待をつなぐスコアと思ったオラは、久々に溜飲の下がる光景を撮影に、上寄木へ出撃した。但し、「期待するとコケる。ホームではコケる」という保険は、かけたままに。 結果、よろしいか、 21 – 51で完敗である。 51 - 21ではなく、21 – 51である。 記述する気にもならないが、少しだけ書く。 KSWは展開を志向していたのであろう。その意気やよし。 しかし、パスがつながらない、肝心なところでミスが出る、ブレイクダウンで反則になってしまう。 凌いだ栗田はキックで陣地を挽回。 KSWゴール前ではセットプレイからFWがサイドを突くだけの単純な攻めであるが、KSWは堪えきれない。 概ねそういう80分であった。 後半、セーフティーリードを確保した栗田は余裕のゲーム展開。 蹴り合いでも負けるKSW。 終盤は勝利をシールするゲーム運びに、栗田のコーチ陣からも「いいよ、いいよ」の声が続く。 着々と点差を広げ、栗田が余裕の完勝。 栗田は、合宿最終日で疲労も溜まっていただろうにねえ。 ま、一応撮ったので、誰でも見られるようにしてある。 兄弟と思しき新人2人も多分写っている。 https://skydrive.live.com/#cid=22A49930C0F55C06&id=22A49930C0F55C06%21107 ▲
by skipoyaji2
| 2012-08-12 16:59
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