ようやく日本から取り寄せて読んでみた。
ありゃりゃ、どごが読んだような話ばりだど思ったら、Numberだのラグマガだのの再録だど。じゃっ、なんだでば、けづぁ。
が、後半は書き下ろしで、ここ1、2年の内部事情が窺える内容であった。涙・・・・とまでは言わないが。やっぱり苦労してらなはん。日本という国で地域ベースのトップクラスで戦えるクラブを育てるというのは、海で淡水魚を育てるのに近いものがあろう。
下位リーグにいながらチーム本が出るのは釜石くらいであることは間違いない。大友氏が気仙沼出身であることを措いても、だ。次のドキュメンタリーは、サクセスストーリーとして陽の目を見るだろうか。
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RWCも含め、まだ書きたいことはあるが、週末もずーっと仕事で時間がない。
SF戦、何ちょになるごどが。帰宅は深夜になるが、オラの疲れを吹き飛ばす結果であって欲しい。