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我がラグビーの近況2018

さて昨年に続き風邪で年越しとなり、盛岡RSの初蹴りは断念、今年は出ようかと思っていた高校OB会の新年会も見送って正月3日。漸く体調も回復すると、体を動かしたくなる。

普段使っている市営体育館は3日まで休業だが、開館の旧アイスアリーナへ。
同じように来た向きも多くいたとみえて、結構な混み具合である。
基本ウェイトを中心に、最後はトレッドミルで30分。
スミスマシンも使ってみたかったがマッチョな若い衆の予約が途切れることなく、こちらは次回のお楽しみとした。

さてKSW。
入替戦は入替戦でも本来進むべきであったTL下位とのそれではなく、まさかの降格回避のための一戦。
これまでも予想外のことは多々あったが、今季も再び・・・

公式サイトで12月のスケジュールを見ると、
マツダ戦の後も練習予定が入っている。
我がラグビーの近況2018_b0032468_20565673.jpg
(まさか、入替戦が織り込み済であったということではなかろうが)
一方で本記事アップ時点では、1月の予定は掲載されておらず。
(まさか、練習していないということではなかろうが)

1月13日、ホームで迎え撃つは大阪府警。
最近の試合ぶりは見ていないが、徹底したアップダンドアンダーと(警察の訓練で鍛えた)強靭なタックルで神戸製鋼も苦手としていたことがある。敵方、純然たるアマチュアである筈であり、プロ選手も擁するKSWが負けることはよもやあるまいが、それとも再度の予想外があるだろうか。

前回対戦は辛勝だった筈だが、今季は栗田が52-17で勝っている以上、これ以上のスコアで勝たないとTCに残留する資格はない。期待値を下げ続け十数年。それでも大漁旗を振る向きがいる。こうした熱心な地元衆にせめて最後はいい試合を見せてあげてほしい。

RWC2019を控え、ラグビーそのものへの関心を高めていくことが必要だ。
そのためには地元のチームが活躍し、注目を集めることではないか。

2019年までにTL昇格とは、これまた見果てぬ夢に終わりそうだが、せめて人の心を打つ試合を見せてほしい。
これはオラの別種の感情が入っている故、一般化できないが、例えばこういう試合。


(そういう意味では、花園における我が代表の2回戦。我等仲間内の論評にオラも同意である・・・)

by skipoyaji2 | 2018-01-04 20:53 | Comments(0)


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