本日は未明から南アvサモア、E v Wと注目カード。
国内のことをすっかり忘れていたが、関東、関西で計4試合、おまけに地元IBC岩手放送がKSW v IBMを同日録画中継と。
通常どおり朝練もあるのだが、体調も余り芳しくなく、本日は「観る」に専念することにした。
結果、これが大正解。E v W、70分のウェールズのトライ、これから録画で見る向きは注目願いたい。
BKに2人負傷者が出て、控えのSHがウィングに入った。その彼が絶妙のリターンキック。現地解説者は、このためにハーフをウィングに入れたのだまで(実際には窮余の策だが)と評した素晴らしいトライであった。力によるトライはFWとして溜飲が下がるものであるが、こういう工夫によるスキルフルなプレイをオラは特に尊ぶ(故に練習でもやりたがる)。
その他諸々省略するが、3節終了時のTEは下表のとおり。
最終節以前に今季は日野が鬼門だ。