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新加入選手追加発表

6月末に迫った日本協会への登録期限を前に追加加入選手の報が相次ぐ。
KSWからも5名の追加があり、総勢37人の陣容となった。
http://www.iwate-np.co.jp/kamaishi/y2014/sw1406061.html

雇用元は、やはり新日鐵住金とそのグループ会社へ回帰しているが、
http://www.kamaishi-seawaves.com/news_attach/2014/201406060_info.pdf

下記記事の如く(今年1月)「東北出身者を中心にチームの社員選手の割合を増やす」とは行かなかったようだ。
http://www.iwate-np.co.jp/kamaishi/y2014/sw1401311.html

むしろ、2011年に拙ブログで述べた完全傭兵化に向かっているように見える。
V7時代のように東北出身の社員選手で強いチームが作れれば結構なことであるが、実際には困難の多いことと推察する。



東芝には、噂されていた南ア53キャップのFRANCOIS STEYNのほか、NZ 5キャップ、Chiefsで永くオープンサイドフランカーを務めたTANERAU LATIMERが加入。HILLとBATESの後継ペアとなろう。
http://www.top-league.jp/news/news26081.html
これに加えて東芝にはKAHUIがいる。

サントリーには、これまた大物フランカーが南アから。
http://www.top-league.jp/news/news26041.html

外国人選手の雇用も当たり前になった中、トップを目指すクラブにはこの程度の大物選手が必須となってきた。

これも何度も申し上げているが、フロントロー限定の外国人枠をもうひとつ設け、ワールドクラスのスクラムの洗礼を国内でも受けられるようにすべきである。
by skipoyaji2 | 2014-06-06 19:53 | Comments(0)


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