(8/4 am 少し修文)
プレイオフでも見応えある試合が続いた。
感心するのはノックダウンステージでありながら、それ用の安全第一ラグビーに走らないことだ。
オラはNZサポ故、まずはCrusadersのSF進出に関心を持って見た。
続くChiefsとのNZ決戦。南島チームは流石に試合巧者であったが、最後のCarterのDGの判断がどうだったか。彼は世界最高の10番であるが、DGはそう巧くないように思う。大舞台で決めたことがないからそう思えるだけかも知れないが。
NZでもオラはどちらかといえば南島贔屓であるが、一方でより田舎のチームを支持している。Chiefsの本拠は農業・畜産地帯であり、この両者の対戦だと、まあどっちもどっちということになる。因みにChiefsのゲーム(特にホーム)で聞こえる賑やかな音はカウベルだそうだ。オラほだば、チャグ馬の鈴か。Iwate Chag Chag Brumbiesなんてが。
さて、本日のChiefs v Brumbiesの決勝は、当然、前者寄りで観戦したのだが、元KSWのFardyを見ているうちに、これもどちらが勝ってもいいような気がしてきた。
結果、Chiefsの連覇に終わったのだが、Crudenのキックがどうも心配だ。
さて、久々にお絵っこを。豪州代表入りも視界に入る、KSW卒業生では稀有な出世株を在庫から。
ここ数年KSWは撮影頻度が減っており、彼のショットも少ないが2枚目はいかにも奴らしかろうて。
ま、大事なことは現役選手が出世することだけどね。