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Rugby Championship R3 / TE開幕など

New Zealand21 - 5 Argentina
Australia26 - 19 South Africa
という結果である。
最後はNZがようやく振り切ったが、Pumasは南アと引き分けただけあり、厳しい防御など容易な相手ではなかった。RWC以外で安定した力が出せるのか疑問に思っていたが、余計なことであったようだ。

豪州は、層が薄い割になかなかしぶとい。
南アに勝てるとは思わなかったが、負傷者が多く次節が心配である。
アルゼンチンに屈するような予感がする。

TLは第2節を迎えたが、前節に続きキヤノンとヤマハがいい按配だ。
今季の東芝はどうかなと思っていたが、何となくアンガスが退いたシーズンを思わせる。

さて、TE開幕節の結果は次のとおり。
栗田工業○29- 8●日本IBM
クボタ    ○103-0●日野自動車
三菱重工○74-26●横河武蔵野
KSW  ○35-14● ヤクルト

クボタはTLに戻り損ねたチームらしいスコア。
三菱重工はちと取られ過ぎかと思うが、いずれも首位を窺うチームの力が表れるスコアである。
一方、栗田、KSWとも感心しないスコアであり、今季も大体見えた印象。

昨日午後、外出中だったオラは、KSWの試合があることを思いだし、ウェブでスコアを確認したところ、丁度、前半終了辺りで7-7。そうか、今季2部から昇格したチームにこれか。どういう結果でも動じないまでに鍛えられたつもりであったが、まだまだ奥が深いことを学んだのであった。

次節はV7チャリティマッチを前座に、秩父宮で横河と対戦するわけである。
本来であれば伝説を凌駕する素晴らしいラグビーを見せよと書くべきであるが、くれぐれもしょっぱい試合などお見せすることがないように、これだけお願いしておきたい。
この日の意義はお分かりであろうな。

本日、ワレの朝練は、右腰回り蝶番の養生のためパス。
して、今日も夕刻から行商に出撃、敬老の日の東北不惑には万全にして臨む所存。
ときに、星の国時代のSH氏よりメール配信あり、曰く、タッチフットでぎっくり腰をやったと。
中高年、無理だと思われないことが、既に体的にはムリだったりする。
by skipoyaji2 | 2012-09-09 12:41 | Comments(0)


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