再び仕事で釜石へ行ってきた。
今回は奇跡の地でもあり、悲劇の地でもあった鵜住居である。
釜石市は、ここに新たな競技場を作り、RWC2019を誘致しようという構想を持っていることはご承知のとおり。
市のサイトに掲載されているので、改めてご案内しておく。
http://www.city.kamaishi.iwate.jp/index.cfm/12,21209,c,html/21209/20120815-113708.pdf
市内には各所にバナーが掲示されている。
撮って来なかったが、このバナーの裏面は「がんばろうシーウェイブス」の意匠である。
地方の小都市にとってRWCは壮大なチャレンジとなるわけだが、その所以となるKSWは今季、奇跡を起こせるか、悲劇と終わるか(悲劇というまでの結果というのもないだろうけれど)。
オマケ:洞さんなどV7当時の強者が足繁く(?)通ったとされる呑ん兵衛横丁が、仮設で釜石駅付近に再建されている。元のソレにオラは行ったことがないが、不惑主将からは、釜石で合宿した際に行ったことを自慢されたような気がする。
いつまでもこの姿であるものでもなかろうから、あるうちに行ってみないと。