新体制とともに「現時点での」新加入選手が発表になった。
「現時点」ということは、あともう少し何かあるかもという含みがあるのであろう。
外国人プレイヤーが2人新加入。既存の2人と合わせると4人。これはKSW発足以来、最多ではないか、もしかして。
長いシーズンを戦っていくには外国人選手もある程度の厚みがないと厳しいと私も思っていたところだ。
ときに、ピーター・ミラーってIBM時代、ひらりひらりとグランドを飛び回っていた、あの彼か?
(もし、オラの記憶にある彼だとして)歳もいったようだから往年の切れがあるのかどうか。
いずれ、アラティニといい按配に使い分けるのだろう。
スコット・ハーディーは昨季のS14、western forceの選手ということだが、なんちょな奴だったべなあ。顔を見れば思い出すかも知れないが。
今回の発表選手を見るに、新日鐵の支援色が濃い印象である。
深謝というべきか、やはり新日鐵に多くを頼らなければKSWは成立しえないのかと、複雑な思いである。
ともあれ、新戦力を得てどういうチームになるのか、期待しよう。
来週末のsevensで新加入選手も拝めるのかも知れないが、今回は、ワラシのチームを撮りにいくので、釜石遠征はナシである。
というわけで、リキさんへ業務連絡;sevensの某大の撮影はお任せしやんすよ♪