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シューズ話 2017 asics Gel Lethal

本日は「所謂スパイク」、ラグビーシューズの話である。
星の国時代にadidas Flankerの記事を書いた。
10年以上前の話で、それ以降は書いた記憶がないが、時々その記事にアクセスがあり、ラグビー雀の検索でヒットしたりしているのだろう。ラグビーに限らずスポーツを嗜む者は用具に拘る向きが多いが、パフォーマンスに大きく関わるシューズには特に関心が高い。

さて、そのシューズ。上述Flanker以降、不惑加入後は、ミズノのWarrior、それも今では絶滅したミッドカットを使っていた(サッカー用ではくるぶしまで網状に包むものが最近出始めているが)。これは高校生相手など土のグランドでスクラムを伴う場合などは今でも重用している。

スポーツアパレルは有力チームや有名選手が使っているというのが訴求ポイントで、この戦略にまんまと嵌り2012年にはFlankerの後継といってよいKakariを手に入れた。その後、不惑の練習が人工芝となったため、スタッドを樹脂に替え愛用してきたが、流石にシューズの腹が外側に広がってきた(プレイしている向きはその意味が分かると思う)。

というのを理由に、5シーズンも履いたのだからそろそろ新調するべいかと、気になっていたのがAsicsのGel Lethal Tight Five。
その名のとおりFW前5人用で日本代表だと堀江や三上らが使っているほかSRでも愛用者が多い。エレクトリックブルーに黄色いソールと見栄えがいい上に、合成皮革全盛の中にあってつま先にカンガルー皮を奢った物欲を刺激する憎いやつ。
英国はLovell Rugbyの通販サイトをしばしば覗いてきていたが、サイズが払底してきて、在庫はオラの足サイズのみで、遂に4割引き。以前にヘッキャも要るようなことを書いたが、それも日本で買うより相当に安い。というわけで、これは買いと取り寄せる(黒いのはKakariである)。
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履いてみると意外とつま先がきつく失敗したかとも思ったが、家で(家人の不興を買いつつ)履きならしているうちに段々フィット感が出てくるところは流石にカンガルー皮。あとは樹脂スタッドに替えるだけと、外してみると何とネジ径が従来品より大きく入らない。Asicsに問い合わせるも交換用の樹脂製はないというorz..

人工芝でも知らんぷりして履けばと、悪魔の囁き。いやいや、せづは分別ある善きオヤジのすることではないと思い、固定スタッドのものを同じくLovellから求めることにした。それがこのGel Lethal Tigreor 7 K IT FG。
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これも気になっていた一品だが、モデル末期なのであろうほぼ7割引である。ついでに日の丸とイニシャルも入れてもらい、今季の運動公園初練習でおろしてみる。Tight Fiveと同じサイズだが、こちらのほうがややゆったりした作りのうえ、これまたカンガルー皮で非常に足沿いがいい。

このAsicsの両製品ともヒールを10mm上げてあり、自然に前傾姿勢が取れるというのが売りで、adidasでも同趣旨の製品をリリースし始めている。靴擦れもなく(部活時代にこれに泣いた向きも多かろう。痛い割にそれを理由に練習は休めないという厄介なトラブルだ)、軽いし減量効果もあってびゅんびゅん走れる(ような気がする)。練習後、不惑GMが目ざとく、せづは何だと問うて来る。やっぱり、みんなスパイク好きだよねえ。

時に冒頭に「所謂スパイク」と書いたが英語でspike(d) shoesという時には、短距離陸上で使うようなホントにトゲ状のスパイクがついたもの、あるいは意匠としてトゲを付けたファッションシューズをいい、ラグビーのスパイクのようなものはrugby shoesやrugby bootsなどという。因みにbootは動詞だと靴を履いた足で(ボールを)蹴る意味にもなる。通販サイトの購入者レビューなどでAwesome cleats!などという言い方も見られる。cleatsは原義、ソールに金属なり皮なりの突起がついた靴で、これも「所謂スパイク」である。

もうひとつオマケに書くが、Crusaders v Sunwolvesの試合での藤島大解説者。あの水浸しのピッチで、固定スタッド着用のFWの選手を評し、こういうコンディションでは金属スタッドのシューズを履くべきですねと、流石わかってらっしゃる。

オラもスタッドネタではこんなのを過去に書いている。
これ(↓)は検索したら2004年の記事で、もう13年も前だった。


by skipoyaji2 | 2017-04-24 19:55 | Comments(2)

2017年度 不惑初練習

昨日は不惑の今季初練習であったが、緑生園グランドであったため、運動公園のように60分1本勝負ではなく、時間無制限、ギブアップかドクターストップまでかと危惧された。ま、そこまでではないが、初日からADありの激しいものとなった。

オラの今季のテーマは既に書いたようにラインアウトのスローイング、そして減量の成果による機動力の向上である。
というわけでピッチに出ると早速、F澤ロックに相手になってもらい数を投げ、ダンベルによる筋力アップとワンコ相手に放った成果を測ってみる。昨季より距離も出るようになったし、ブレも少なくなり、進歩は認められる。
とはいえ、きれいなスクリューでのスローには至らず、まだまだ精進が必要ではあるが、こう投げるとよろしいというフォームは何となく体が覚え始めており、あとはただ練習と必要な筋力である。冬季の自主トレの成果もあり、今日も筋肉痛などないが、右肩だけが痛い。昔昔、野球少年だった頃、投げ込んだ時のようで、オーバースローと共通するものがあるんだと思い至った次第。

走力は、というと、ADも含め初日から結構な距離を走った筈だが、昨季よりも軽々走れる(ように思えた)。7kg分のダンベルが外れたようなものだから当然ともいえるが、こんなに違うものか。
冬の間、ロードに出るときにはスマホGPSを使ったアプリでトラックレコードを面白がって取っていたのだが、レベルの高いラグビーでは試合中も選手の記録を取るという。ということで、オラもスマホを収納できるウェストポーチ(↓こんなの)を先週求め、
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ADの直前までつけてみた。その結果が下の画像で、こりゃなかなか面白い。
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ここからはカメラをいじる向きにしかわからないかも知れないが、機材の入替についても触れる。

オラの主力機材はボディがキヤノン7D2でラグビー撮影の常用は初代のEF100-400mm。焦点距離を変えながら被写体を追うには便利な直進式ズームだが、これが嫌いな向きも多く、その2代目は回転式になってしまった。また、テレ端400mmは35mm換算で640mmと銀塩時代を思えば十分だが、一時ニコンAPS-C機+タムロン150-600mmで換算900mmを使ってみた後だとやはり物足りない。そこで、同じプアマンズ600mmの雄であるシグマ150-600mmを昨冬投入。

するとEF100-400mmの出番がめっきり減る。オラはボディが一台しかないので、もう一本は汎用的なレンズが要る。ヤマノカミにも手伝ってもらわなければならないので、彼女の好きな直進式ズームであるという必要性もある。更に言えば昨年度名鑑を作るに当たり、集合写真やらピッチ周辺のスナップが少ないという反省もあり、EF100-400mmとほか一本を下取りに入れ、EF28-300mmという奴を最近手に入れた。こいつは防塵・防滴仕様の直進式ズームで35mm換算では45mm-480mmと、両端いずれも少しもの足りないが、十分に汎用性があり、昨日はこれをヤマノカミに使ってもらった。

ご関心の向きは公式ブログから御覧いただきたいが、あの重い機材でヤマノカミもよく撮っており、ピッチサイドから撮るには申し分なく、集合写真を撮るにもレンズ交換不要と、機材入替も成功、そういう昨日であった。

今回もベストショットを貼っておく。この日は盛岡RS卒業生とそのオヤジらが参加。
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題して「ボールとオヤジとDaddyとSon」。心温まるショットではないか。

今季も楽しくイケそうである。
皆様に感謝、また感謝。

by skipoyaji2 | 2017-04-17 20:32 | Comments(0)

2017年4月2週までの諸々

前回4月4日の記事以降、いろいろなことがあった。

先週土曜は我がクラブ若手1番S君の転勤に伴う送別会、陽狼戦を皆で観つつ愉快なひととき。
これも幹事たる主務殿の毎度お骨折りの賜物、深謝申し上げる。
陽狼はSRに留まる意味があることを見せてくれた。オラも大いに吠えた。
過去にも書いたが、シンガポールとの共同ホームは何とかならぬか。
時にS君と入れ替わりで来たのは大物センター。我が方には大きな戦力だ。

翌、日曜は、新装なった市のアリーナのジムへ。前週、市営体育館で新しい機器が入ったことを知ったのだが、こいつは不惑GMに先をこされる。駐車場にも困らぬし、充実した施設でなかなかよろしく、ウェイトとトレッドミルで鍛える。水曜も少しロードに出たが、こいつはやり過ぎだったか、腿裏にちょっと違和感。過ぎたるは何とかという奴か。

さて、昨夜の陽狼。
敵地でCrusaders相手では勝敗を論じる試合にはなるまいと思っていたが、果たしてそのとおり。しかし敵方はホームで勝率81%、最高得点がWaratahs相手に92点(点差は77)であり、昨日や今日SRに参戦し、必ずしも1本目でないチームがここまでできたというのも一種の評価かと思う(無論、それでいいわけではないけれど)。

本日はAsics Cup内陸北部予選。
生憎の雨だが撮影のほうもそろそろ練習しておかねばならぬし、現役諸君のモチベーション向上のためにも撮っておかねばと出撃。
これは負けた試合ではあるが、本日撮影分のベストショットを貼っておく。
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by skipoyaji2 | 2017-04-15 19:51 | Comments(0)

2017年度KSW新入部員発表(一次)

実質的に年度初日の昨4/3(月)、KSW入部者の第一次(続編ありと期待するが)発表があった。
この中には、ワラシの頃からよぉく知っている若者が1人。
経歴を見れば、それがどこの誰だか分かる向きには分かるのだが、オラが殊更触れるものでもないと思う。
従い、詳らかには書かないが、当時高校生の彼の画像も収めた記事のみ紹介する。
強豪校に進んだ彼は、その後会うたび、筋肉もどんどんついていき、そのたくましいこと。
それでもオヤジの昔ばなしを聞かせるとゲラゲラ笑う様は、まぁワラシの如きだ。

新日鐵時代の釜石に遥かな憧れを抱き、彼のオヤジとともに成人式をほっぱらかし、始発の新幹線で国立競技場に向かったオラとしては何かの導きを感じざるを得ない。これまでKSWには直接の知り合いが在籍したことはないのだが、今季からはまた別の見方になりそうだ。

そして、桜庭GMの誓いどおり、その彼も含め2019年にはTLへ。
そして、RWC2019岩手・釜石が最高の舞台となるように、我ら岩手のラグビー者には正念場である。

by skipoyaji2 | 2017-04-04 19:08 | Comments(0)

平成29(2017)年度の始まり

さて、昨日から29年度。日本の社会的には明日が新生活の初日。
KSWにあっても、新日鐵住金採用、別会社採用の、いずれクラブでプレイするニューカマー各位の職業生活が始まる。
どういう編成になるか発表を待つよりないが、何はともあれ新しい明日が始める若い皆さんの将来を寿ぎたい。


北国の春は突然やって来るのは洋の東西を問わない。
今季も暖冬であったものの春の訪れは遅いが、それでも今週中盤からは春を大いに実感することになるだろう。

我が家周辺、雪氷は例年に比べ少なく走ることも可能で、ジムに行けない日はロードワークでシーズンに備える。
この冬はヤマノカミの特製レシピで減量に励み、最盛期に比べ7kg減らした。
その旨、過日の総会でF澤ロック副会長に自慢すると、当たりのパワーがなくなんじゃないと。
ま、それも然りだが、そいつは実のある重さ、即ち、筋肉量で補わないといけない。
というわけでウェイトのあとに、こんなの摂ってみたりして。
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減量のせいか、暖かくなったせいか、以前触れた膝の痛みも癒え、シーズン入りを前に特に痛いところもない。
今季のオラのテーマは、ラインアウトのスローイング。
SRなどテレビ観戦ではスロワーをじっくり観察しているが、皆、それぞれに個性がある。
まずは必要な筋力と、これは家でダンベルでもできるフレンチプレスで鍛える。

あとは実際に放らないといけないのだが、我が家のワンコが役に立つと気がついた。
愛玩犬が2頭いるうち、小さいほうはボール回収が命の「ボール部主将」。ボールを投げてくれと何度でも持ってくる。このちっこいボールをラインアウトに模して投げる間抜けなジジイ。その成果や如何に。

by skipoyaji2 | 2017-04-02 19:21 | Comments(2)

横綱稀勢の里

昨日の取組では千秋楽も出場することのみに意義かと思ったが、何の。
立場が作る責任感か、
いや、その立場に到達しえた人間のみが持つ、精神も含めた総体の人間力か。

拙ブログ、ラグビーのこと以外は書かないことにしているが、これには触れずにいられない。

by skipoyaji2 | 2017-03-26 20:47 | Comments(0)

そして、そのアイルランド

岩手日報ウェブ版のこの記事が1本前のオラ的アイルランド話。
ウェブ版では割愛されているが、本紙では野田市長から返礼としてKSWジャージが贈呈された旨の記載がある。
これには実は桜庭GMのサインが入っているが、氏は少なくとも95年のRWCでアイルランドと対戦している(筈だ。ゴール前スクラムで圧倒され、力の差を痛感した試合であった。)。

記事にあるデザイナーのPaul Costelloe氏はラガーでNo.8又はロック、同道した息子さん2人もいずれもラガー。うち一人は来日直前の週末のゲームで手を骨折したフランカー。故あってこのプロジェクトのお手伝いを少しさせていただいたが、釜石市さんからの返礼にはラグビー関係がよろしかろうと、囁いていたのであった。

こういうラグビー者であって釜石においでになるとあっては、オラとしては何としてもこれを差し上げたく、
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オラの着用品で恐縮であったが、ネクタイ交換はラグビー者の友誼の証、釜石入りする前にお受け取りいただいた。

これはこれでオラにとっては貴重なネクタイであったが、また求めればよろしいと思っていたところ、何と100本限定で、もはや手に入らない。

他方、釜石で再度お目にかかった際には、同じく青の氏のデザインネクタイを頂戴した。その青にスクラム釜石のネクタイを重ね合わせ、もはや何も惜しくはない。こんなもの金で買えるわけがないではないか。ラグビー者であってよかったと改めて思うのであった。

by skipoyaji2 | 2017-03-22 21:01 | Comments(0)

何という6N最終節

前半終了付近で14人になったスコットランドが凌ぎ切り、イタリアとチームの熟成の差を見せつけたり、
100分の激闘になったフランス対ウェールズ、実はまだちゃんと見ていないが、最後はスクラムが勝負だったり、
そしてなんといっても、NZに続きイングランドの全勝記録を阻止し、グランドスラムの野望を砕いたアイルランド。
さすが6Nである。

オラ的なアイルランドのお話は別件でもうひとつあるが、次回の講釈にて。

by skipoyaji2 | 2017-03-20 19:18 | Comments(0)

KSW 2017年度コーチ陣

本日発表とのことで早速拝見すると、いい意味で驚いた。
明大人脈で固めたこの陣容は、森~松尾~ゼンコー(敬称略)と続くOBの尽力によるものか。

3本前の記事では選手補強にも触れたが、2019年にはTLに昇格しているとの誓いの証と信じたい。



by skipoyaji2 | 2017-03-14 18:37 | Comments(0)

Cheethas 38, Sunwolves 31

一本前の記事で大敗もありうると示唆した手前、何かコメントしておかないとアンフェアである。
ホームサイドはビジターを甘く見ていたと思われるが、それにしてもよく接戦に持ち込んだ。
今回も経験値の少ないメンバーだが、今は層を厚くするための準備期間と割り切る必要があるのかも知れない。
所属が南アカンファレンスで、シンガポールと共同ホームでは、SunwolvesというよりはWandering Wolves(放浪狼)。
この長旅を凌ぐには確かに遠征チームベースで2セットを用意するというのはあり得る選択肢だ。

時に、Wanderersとはラグビーチームの名前によく用いられるが、ラグビー人らしい感じがあるからだろうか。

いずれ、今節の結果はチームとしても、支援者としても気持ちがつながるものといえる。



by skipoyaji2 | 2017-03-12 19:00 | Comments(0)