先日、TVで見慣れないスポーツを発見。なんと女子のタッチフットで、豪州のQueens Land州とNew South Wales州の試合。ラグビーリーグから派生したもののようで、攻撃権は6回、タッチされる毎にタッチされたプレイヤーがヒールアウトするようにダウンボールし(この動きがラグビーリーグっぽい)、最も近くにいるプレイヤーが15人制でいうところハーフの役割をするという感じ。そのハーフ役は、パスしたり穴があれば拾って自分でもっていったりするのだが、走りこんできて片手でピックアップするのが、まあ上手いこと、早いこと。恐れ入りました。ランやムーヴも相当のレベルでしたよ。
タッチフットは苦しい・痛いメニューが多いラグビーの練習の中では、最も楽しいものですが、こうやって競技化するという方法もあるわけだ。画像はTVから(本当はこんなことしちゃいけないんでしょうが)。
余談ながらユニフォームがレオタードというのが何とも・・・