東芝 v. NECは凄い戦いだった。東芝快勝と思っていたが、NECのディフェンスは見事だった。
さて、今日は成人の日。今年の新成人は釜石V7の年生まれだとか。うーん、そんな昔になったのか・・・・
社会人ラグビーも釜石V7時代とは大きく変容した。
当時は成人の日が日本選手権で一年が終わり。社会人大会も12月下旬から1月までの、今にしたら短期決戦である。昔からのウオッチャーはご存知だろうが、一時は一日おきに1回戦から決勝までやっていたのだ。
今は、と言えば、TL公式戦だけでも9月から始まり1月まで。日本選手権が終わればもう春だ。そこまで長い。
「競り合う試合をより多く」、が私の信条だから日本ラグビーにとっては、それでいいのだが、ここまで選手をラグビーにコミットさせるには、それなりの待遇も必要だ。それは私の1月5日の記事で言えば、クラブのあり方レベルで何とかしなければならない課題だ。
今年の花園はKOBELCO スポーツスペシャルと称し、神戸製鋼がサポータになっている。同じ鉄鋼業ながら、新日鉄はラグビーに冷淡のように思えるのは気のせいか。
今後、しばらく更新はありません。あしからず。