The way I lost my weight

最近の記事の中で、「減量の成果で走れるようになった」という趣旨のことを書いてきたが、今回はそのお話である。

高校時代、西田敏行扮するカメラマンが主人公の池中玄太80キロというTVドラマがあり、写真部だったオラもこれにあやかり80kgと自称していたが、たぶん、そこまでなかった筈だ。

大学でラグビーを始め、体重が一旦落ちて、その後筋肉がつき80kg内外を保ってきた。当時の衣類は殆ど残っていないが、唯一、当時の体格を推定できるのが、アンブロのラグパン。V7時代の釜石が着用し始め流行った英国型のしゃれた奴。オラも英国からメールオーダーで取り寄せたが、そのウェストが81cmで大学当時、これがジャストフィットであった。

社会人となり中高年に至る過程の常で、その後、筋肉は落ち無駄な貫録がつき、見事なビール腹となっていき、真冬の最盛期には(自慢できたものではないが)88kgくらいに至り、このラグパンなど入る由もない。

もうこうなれば、減量などできるわけもないのだ、食いたいものは体が欲しているものなのだ、場合によって3番を組むのには重さも要るのだと(ガチでなど組むことないのに)、半ば開き直ってきた。

ところが、昨冬、太った芸能人が糖質制限で減量に取り組むというTV番組があり、家人がレシピ本を取り寄せて、これをやってみると、なんということか、ひもじい思いをすることなしに、みるみる痩せる。2月末には概ね82kg、3月には80kg台、4月に入ってからは78kg台を記録することもあるほどで、概ね10kg減が言い過ぎではないところまで来た。

体組成計で見るに筋肉量は減っておらず、というか、今冬はトレーニングも熱心にやったのでむしろ増え、脂肪が減るという極めて健康的な組成となり、胃腸の具合まで快調。

こうなると節制が非常に楽しくなってきて、糖質が多いものを避けるのも全く苦にならず、家で連日取り組むダンベルトレーニングにも非常に張り合いが出てきて、さて最近のトレーニング理論は、と筋トレ本まで求めるありさまである(基本、学生当時の基本的な考え方、即ち、筋繊維を太くするにはギリギリまで負荷をかけることが肝要ということは変わっていなかった。)。

そしてそのアンブロのラグパン。
腹回りがややきつめだが、履けるようになっており、過日の朝練で着用してみた。
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もう入ることはあるまいと捨ててしまった衣類の数々、そして今となってはぶかぶかで着るに着られぬスーツ数着。不経済なことである。

by skipoyaji2 | 2017-05-22 21:21 | Comments(0)


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