2017 6N今節注目Wal v Eng Jones心理戦

またもEddie Jonesが何やら心理前哨戦を仕掛けている。
カーディフは、スタジアムがミレニアムと言われていた2005年、豪州HCだったJonesがウェールズに敗れ、解任されるという因縁の地。
御承知のとおりPrincipality Stadiumは屋根が開閉式。ホーム側は全試合閉めて行いたい意向だが、ビジターの合意が必要らしく、Jonesはこれを拒否。この辺の駆け引き、Walesはcunning a lotなどという発言など、戦前の鞘当てが盛んに行われている。

'The Welsh are a cunning lot, they have got goats, they have got daffodils'
これが英国Independent紙のヘッドラインだが、they以下が面白い表現だ。
「ウェールズ人は狡猾極まる、ヤギは盗るわ、水仙もガメる」とでも訳しておこう。

競馬の前日、馬を落ち着かせるために厩舎に入れておいた山羊を敵方が盗み出し、馬をイライラさせるということに由来するのが、get goatで人をイライラさせる、怒らせるという成句。
daffodils=水仙は、ウェールズの国花だが、元々の国花であるリーク=西洋ネギとウェールズ語で同じ音のため見栄えのいい水仙が転用されたという事情があるらしく、どうもこれを以てJonesはウェールズ人が狡猾という例えに使ったようだ。

Jonesとはこういう人で、後任指揮官の下、Walesに敵地で肉薄した日本も既に脅威として見ている筈だ。
自分にまだ懐いている日本に、どういう言葉を使うと動揺させるに効果的か、内情を知る彼には考えがあろう。
これがオラの邪推に過ぎることはないと思うんだが。

Jones関係の過去記事リンクを貼っておく。




by skipoyaji2 | 2017-02-11 08:20 | Comments(0)


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