本県は目標の8位以内を大幅に(と言っていいのだろう)上回る2位で大会を終えた。
多種、多様な競技に挑んだ選手、準備・運営に携わられた各位のご尽力に敬意を表したい。
他方、ラグビーは三つのカテゴリーとも遺憾な結果に終わった。
成年7人制では愛媛が優勝。失礼ながら愛媛のラグビー???と思ったら、来年の国体開催県だという。国体そのものに纏わる議論、種々あろうし、オラも思うところがないわけでもないが、これ以上は触れない。いずれ、ラグビーの結果は、強化してもなお本県の力がこのレベルという現実を示したものであり、今は昔となるが、高校、社会人と日本王者を生んだ(地区対抗では大学も)岩手県は重く受け止めなければならない。
(週日とはいえラグビー者たるもの見に行って然るべきと考え、少年男子の2日目のみではあるが拝見してきたので画像を貼っておく。)
さて、一昨日、体育の日は、我が方恒例の仙台との定期戦。
オラは開始早々、スマザーに行った相手を抱えたままワレが下になって落ち(あるいは単にふっ飛ばされたのかも知れない)、一時、呼吸困難となり無念の退場。チームとしても、東北不惑での借りを返すべく挑んだのだが、返り討ちに遭うと、これも遺憾×2。オラが退場せねば・・・・もっと取られていたかもね。
息ができなくなるほど胸部をしこたま打ったのは、これが3回目。しばらく痛みも抜けないだろうが、この感じだと恐らくホネまでは行っているまい。あと2回の練習で今季も終了である。
前節KSWは東ガス相手に1点差の辛勝。10/29はTL前座で東ガスを粉砕した日野が相手。
協会S君からの撮影依頼もあり出撃するのだが、遺憾がもうひとつ増えないことを願う。
(○キさんへギョームレンラク。今年もオラはB面担当でお願いしやんすじゃm(_ _)m)