TL諸チームでは退団、新加入の知らせが続く。KSWでも選手10人、スタッフ3人が去ることになった。
http://www.kamaishi-seawaves.com/news_attach/2014/201503210_info.pdf#zoom=100
在籍1年、2年も相変わらず目立つ。
職業契約選手が多くなってきていることとも無縁ではない。
日本に限らず傭兵主体だと、毎年、新たにチームを作っていくことになる(かつてはここが大学生と社会人の違いだったのだが)。
FW, BKとキープレイヤーが抜けることもチームづくりでは影響が大きいが、単一企業クラブでないKSWの場合、クラブの芯やアイデンティティをどうやって維持していくのか(そもそもあるのか)、個々の戦力補強の前に、そこが気になる。
さて、不肖すきっぷも年度末をもって10年続いた行商シリーズが終了。4月から新たな職場に移る。
娘も社会人の仲間入りである。世のお役に立てるようであればよいが。
最近、職業人たる若い女性に努めて優しく接するようにしているのだが、そうすれば、誰かが娘にもそうしてくれるべいと、「情けは人のためならず」である。