畏れ入る。
今はこれだけ。
【9/12夜追記】
ま、これはABsの逆転勝利のことを当然書いたのであるが、正直、若い10番を擁したNZはどうもぎこちなかった。
Graham Henryは、Crudenの出来を試合後、pretty good(なかなかよろしい)と評していたが、本当だえんか。
キックオフ、リスタートがうまいことが最近の強いチームの条件だが、彼のキックはどれもイマイチ。
アタックでもあまり目立ったところはなく、シニアがプレイヤーがかばいながらプレイしている印象であった。
TV NZのプレイヤーレイティングでは10点中、6.5。
ああいう難しい条件下での先発10番、今後の成長に期待しよう。
だども、気のせいか、随分小さく見えるね。
Henryといえば、試合後のインタビューでしきりに、characterと言っていた。
web上の記事でも然りで、"Character, character, first, second and third."である。
「1にも、2にも、3にもCharacterだよ」ってな感じかと思うのだが、一般には、性格、個性、特徴という意味なんだけれども、このcharacterは何と解すべきか。
「(選手ひとりひとりの)個性」と、取り敢えずしておくか。
英語は簡単な単語のほうが難しいんである。